自分の子供が性同一性障害かもしれない

自分の子供が性同一性障害かもしれない。
そう気付いた時に親ある自分がどうしていいかわからない。

本当にそうなのか聞くべきか、聞かずにそっとしておくべきか。
カミングアウトされたとしても理解をしてあげられるか自信がない。

私、鈴木優希の場合もそうで、親や姉を沢山心配させ、苦労をかけてきました。
でも、その親の心配とそして理解をしてもらえたことで、今は立派に生きることができています。

全て理解はできない、したくないという心を自分の子とはいってもいきなり変えることは難しいでしょう。
しかしながら、ご両親が真に願うのは「お子様が幸せ」に自分を責めず日々笑顔で幸せになることでしょう。

つまり、自分らしく幸せそうに人と付き合い、社会生活を送っているお子様を見たいはずです。

理解をすることは親御様にも感情的な苦痛が伴うかもしれません。
しかしながら、子どもがその事を苦にして死にたいとまで思い詰めてしまうこともあるということを、少なくとも頭で理解をして欲しいと思います。

感情は付きまとうものです。
自分を変えることはできても外部を変えることはできないと人生の中の出来事でお子様よりも両親のあなた方の方が良く理解をしているはずです。

お子様は確かにかけがえのない大切な家族でありますが、また、個別具体的なひとりの人格を持った「人」なのです。
他人ではありませんが、個人では変えられない外部環境のひとつです。
だから、こそ、今度はご両親もご自身の認識を柔らかく、否定をせず、向き合って頂けたらと思います。

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どうしても心の整理がつかない、ということであれば私とお話をしましょう

私は性同一性障害の子を持つ親ではありません。が、私の親はそうでした。
実際に私の親は思春期の私の心を理解することが難しく、苦労をさせてしまっております。
ただ、親のおかげもあって一人の人として生きることができています。
今では私の親とは何でも話せる様になり、当時の苦労したことも私と共有するほどになっております。

当事者の私と、その親から聞いたお話を含めて、思い悩んでしまう前にあなたとお話ができればと思っています。

現在、準備中ですが「親御様だけに向けたセミナー」と「子供とその親御様で参加していただきたいセミナー」を開催予定でございます。

しかしながらそれを待ってられない、早くお話を聞きたいと思っている方は思い悩まずに私、鈴木優希にご連絡ください。

なんらかの形でお話をさせていただく場を設けれればと考えております。

お話をしたいと言う方は下記のお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

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